ゆるめの糖質制限を続けています。
1日の糖質を130gまでに抑えるよう、食事をコントロール。
3食のうち1~2食は、主食のごはん・パンを糖質オフのものに置き換える、という作戦でぼちぼちやっております。
主食なしごはんの時もあります。
半年が過ぎました。
わたしのチャームポイントであった真っ白な脂身が、少々とけてなくなった模様。
毎日会うメンバーにはあまり気づかれませんが、たまにしか顔を合わせない方からは「スリムになった!」と驚かれます。
スカートのサイズは変わってなくて、相変わらず13号をはいてるんですけど。
糖質カットを意識し始めてから、セブンのサラダチキンをモリモリ食べてきたわたし。
簡単だし、まあまあおいしいですよね。
欲を言えば、もうちょいジューシーさがほしいところ。
チキン好きのわたしの食卓にはしょっちゅう登場するので、コストも抑えたい。
そこで、前々から気になっていた「自家製サラダチキン」に挑戦してみました。
ネットで見つけたレシピを参考にしながら、少しずつ自分の好みに仕上げていきます。
試作を繰り返すこと2ヶ月。
ついに完成〜。
とっても簡単なので、是非お試し頂きたいです。
タイトル通り、しっとりジューシー。
さめてもパサパサしません。
味付けもシンプルで飽きがこないと思います。
わたしは小腹がすいた時など、こっそり冷蔵庫を開けてつまみ食いしております。
サッポロ一番塩ラーメンにトッピングするのもおすすめ!(みそではなく、塩!)
では、作り方をご紹介します。手順は次の5つ。
調味料等の分量は、鶏ムネ肉2枚分の目安です。
①鶏ムネ肉の処理をします
余計な脂、皮を除き、フォークでサクサク刺しておきます。
たくさんの小さな穴を開けておくことで、下味が入りやすくなり、加熱時のお肉の収縮を抑えることが出来るんですって。
②下味をつけます
保存用ポリ袋に鶏ムネ肉2枚を入れて、まずはお砂糖を揉み込みましょう。
わたしはきび砂糖を使っていますが、白いお砂糖でも大丈夫です。(糖質はほぼ変わりません。)
きび砂糖大さじ1をポリ袋に加え、袋ごとモミモミします。
お肉全体に行き渡るよう、丁寧に。
お砂糖がすっかり溶けて、お肉がつやっつやになったら、塩小さじ1を加えます。
同じようにモミモミします。
そして、やっぱり出ました!塩麹!
塩麹大さじ1も揉み込みます。
最後にブラックペッパー。
こちらはお好みで。
わたしは結構多めに入れます。
③1晩寝かせます
「1晩って、何時間?」と疑問を持ったわたしは調べてみましたよ。
大体8時間、とのことです。
少々のプラマイがあっても差し支えない時に、ざっくり「1晩」というらしいです。
④お鍋に湯を沸かします
お肉がしっかり浸かるサイズのお鍋に水を張って、火にかけます。
沸騰したら、鶏ムネ肉を袋から出して、投入。ここで火を止めます。
⑤蓋をしたまま余熱で50~60分加熱します
流行りの低温調理!加熱時間は、お肉の大きさで加減して下さいね。
時間が来たら、すみやかにお鍋から引き上げて下さい。
放置は禁物。
どんどん火が通って、お肉が固くなっちゃいますよ。
そのまま保存袋に入れて冷蔵庫へ。一気に冷まします。
もちろん熱々でも食べてもめっちゃおいしいです。
ただし、食べる分だけ切り分けて下さいね。
まだ湯気のあるうちにぜんぶ切ってしまうと、せっかくのジューシーさが逃げてしまいます。
冷めてからは、食べやすい厚さにカットして冷蔵保存OKです。
わたしは肉肉しさと弾力を楽しみたいので、2センチくらいの厚めが好み。(画像は撮影用に薄く切りました。)
3~4日で食べ切るようにしています。
雑菌の繁殖を防ぐために、お肉は直接手で触れないように扱うのが理想。
使い捨てのポリエチレンの手袋などあれば便利ですね。
ズボラなわたしは、まったく気にしてませんけど。
一応ね、書いておきました。笑