XRJ-75/65/55X90Lが出荷完了となり、量販店の在庫次第となりました。
お値段の相場としましては、55X90Lが10万円台後半、65X90Lが20万円前後、75X90Lが20万円台後半といったところでしょう。
人気の55インチ 価格をチェック!
|
このモデル、かなり「買い」です。
まさに「いいテレビを安く」買いたいひとに超オススメ。
PS5ユーザーにも当然オススメ。
Perfect for PlayStation(R)5対応モデルです。
ネットテレビとしてもオススメ。
Google TVです。
もちろんソニーからは、もっと高価格帯のモデルが出ていますが、それらと同じ認知特性プロセッサー「XR」を
このX90Lシリーズも搭載しているのです。
厳密には、2024年の新シリーズであるXR90/XR80/XR70シリーズに搭載された「XR」は「進化版」となるのですが。
「XR」の特性である繊細かつ鮮やかなコントラストは、他ーメーカーの同価格帯と比較するとはっきりと際立ちます。
同価格帯というと、REGZAのZ670Mシリーズ、AQUOSのGN2シリーズあたりですね。
ぜひぜひ、しっかりと見比べて見てほしい。
まず被写体のリアル感がすごい!
これは、人間の目がどこに焦点を合わせているか、かしこい「XR」がちゃんと知っているから。
更に、ソニーの強みである色域の広さと、繊細な階調表現。
グラデーションの豊かさが、圧倒的でしょ。
そして「超解像技術」!
「解像度が4Kなのだからぜんぶ同じ」は考えが浅い。
今一度、よーく見て。
背景の街並みや緑を、よーく見て。見比べて。
石畳の道やレンガ造りの建物、街路樹のグリーンや遠くに見える山の稜線。
X90Lは描き切っていますよー。
他メーカーモデルの描写力(再現力?)との差に、実際に店頭でご覧になった方は驚かれます。
REGZA Z670Mシリーズとの比較画像
ちょっと強気で申し上げますが。
REGZAのミニLEDモデル Z870Nシリーズと比較して頂いても、引けめはないとわたしは本気で思っています。
X90Lシリーズは、いわゆる普通の液晶テレビ。
最近話題のミニLEDは搭載しておりません。
しておりませんが、「XR」がめっちゃ効いてます。
Z870Nシリーズ(ミニLED液晶) VS X90Lシリーズ(普通の液晶)
これは、本来なら階級違いの戦いでしょう。
だからこそ面白い。
ぜひ店頭で、あなたの目でジャッジして下さいね。
REGZA Z870Nシリーズとの比較画像①(グリーンの色域の広さ!)
REGZA Z870Nシリーズとの比較画像②(岩の精細感と光当たってる感!)
というわけで、オススメの理由は画質!
ソニーだからこそ、このお値段で、この画質!
音?
音は、普通っちゃ普通です。
X90Lシリーズは聞き取りやすさ重視です。
トゥイーターを搭載しており、人の声もこもらずクリアに耳に届くのが魅力。
他メーカーのモデルと比較すると、音が前に出てくる感あります。
試してみてね。
残念ながらサブウーファーは非搭載です。
低音欲しい人は、ホームシアターとの合わせ技推奨です。
XRJ-55/65/75X90L 基本仕様
【サイズ】
55X90L
幅 1225mm
高さ 738mm
奥行 345 mm
重量 17.7kg
65X90L
幅 1445mm
高さ 861mm
奥行 345 mm
重量 25kg
75X90L
幅 1668
高さ 992mm
奥行 395 mm
重量 36.6kg
【バックライト】
直下型LED部分駆動
【倍速機能】
倍速駆動パネル
【チューナー】
BS 4K/110度CS 4K × 3
地上デジタル × 3
BSデジタル/110度CSデジタル × 3
【スマホ連携】
AirPlay 2
Chromecast built-in
ブラビアみまもり
※LINEアプリを使用
【スマートスピーカー連携】
Google アシスタント
Amazon Alexa
【接続端子】
HDMI端子 × 4
*ARC対応
*HDMI2.1規格対応機能
eARC対応・VRR・ALLM・4K/120fps
USB端子 × 2
光デジタル音声出力端子 × 1
LAN端子 × 1
ヘッドホン出力端子 有り
【スピーカー】
フルレンジ × 2
トゥイーター × 2
実用最大出力(JEITA): 30w(10 + 10 + 5 + 5)
ボイスズーム2搭載
アコースティックセンターシンク対応
【購入特典】
SONY PICTURES CORE
2年間見放題/10作品引き換え
※Google TV機能を使用